Fxをやる上で知っておくべきこと

今日はFxをやっておくことで知っておくべきことを個人で必要だと思うものを挙げていきます

 

正直色々な知識があり、専業は全てを知っており、使いこなしているから専業なんだと思っている人多くないですか

 

ぼくも5年くらいFxやっており、最近勝てるようになってきたのですが正直知っているだけで使いこなせなければ意味がないし、手法によっては全ての知識が必要というわけではないなと思いました

 

そこで今日は僕が勉強して良かったなと思った知識・理論を出します

 

詳細はまた後日ブログに書きますね

 

ダウ理論

 この理論を聞いたことがない人はいないんじゃないかなと思うくらい有名な理論です。みんな知っているということはそれだけ重要であるということです。

1-6の法則があり、全体的な相場の流れを考える時に使います

 

グランビルの法則

 移動平均線ローソク足の位置でトレードポイントを判断する法則です。買い・売りそれぞれで4つずつポイントがあります。単純ですが、理にかなっていますね。

ぼくは利確の部分で使うことが多いです。

 

ボリンジャーバンド

 これは移動平均線標準偏差で表されるテクニカルチャートです。これは僕の手法のひとつ・ボリバン手法の肝になるものです。ボリバン手法というだけあってそりゃボリバンを使わないとだめですよね。

 エクスパンションとスクイーズ、±2σのなかに95.4%が当てはまるなどいろいろな使い道があります。

 

オシレーター

 RSI・ストキャスティクスMACDなどで相場の勢いや反転のタイミングを見ることができます

 

MTF(マルチタイムフレーム)

 聞いたことありますか?これは複数の時間足でチャートを見る事です。

上位足では上目線、下位足では下目線ではトレードの方向がバラバラでトレードの結果がマイナスになりやすくなります。上位足の目線と下位足の目線が同じであればトレードがプラスになりやすくなります。

 

プロスペクト理論、サンクコストなどの心理的・経済学理論

 これは損切や利確などに対して関わってきます。これを知っているだけで機会損失を防げたり、ゼロカットにならなくなったりします。

 

 

 

簡単ではありますが、上の6つがぼくがFxやっていくなかで必要であったなと思ったものです。

また詳細を上げていこうと思いますんでぜひぜひ見て頂けたら幸いです

 

では今日も経験値を上げて、レベルを上げていきましょう!